【季節の抹茶】冷用抹茶「涼風(りょうふう)」
商品について
冷用抹茶「涼風」は、冷水でも香りがたち、美味しくいただけるように火香(ひか)を強めにブレンドした、夏を楽しむ抹茶です。冷水で点てた後、氷を浮かべれば、簡単に涼やかな抹茶のできあがりです。
※抹茶の写真はイメージです。
仕様
- 名称 :抹茶
- 原材料 :緑茶(国産)
- サイズ :30g缶 (直径5.5cm×高さ6cm)
- 賞味期限:8ヶ月
点て方
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1.道具と抹茶の準備
- 茶碗を湯で温めます。茶筅も湯で温め、柔らかくします。抹茶を茶碗へ1.5g(茶杓で一杯半、ティースプーンで小盛り一杯)入れます。茶こしなどでふるうと、ダマになりにくく、点てやすくなります。
- ポイント
- 抹茶椀がなくても、カフェオレボールや小さなボール状の器でも代用可能。 温めた茶碗に抹茶を入れる際、水気が残っていると抹茶が濡れて固まるので注意。
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2.ぬるま湯を少量注ぐ
- 抹茶を入れた茶碗に、ごく少量のぬるま湯を少量注ぎ、茶筅で丁寧に混ぜ(練り)ます。
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3.茶筅で点てる
- よく混ざったら、冷水を30ml程度注ぎ加え、茶筅でmの字を描くように、素早く上下に15秒ほどかき混ぜます。きれいに泡がたったら、茶筅の先で泡を整え、出来上がりです。
- ポイント
- しっかりと手で器を押さえ、手首を使って素早く茶筅を振るのがコツ。
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4.氷を浮かべる
- 点てた抹茶に、氷を浮かべます。少し溶けたくらいが、頃合いです。
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保存方法
- 【開封前】 開封前に限り、冷蔵/冷凍保存は鮮度保持に有効です。しかし、冷たい抹茶は室内の湿気を吸って、急速に劣化しますので、必ず常温に戻してから開封してください。
- 【開封後】 抹茶は鮮度が大切です。開封後は冷暗所で保存し、早めにお飲みください。密封の上、中長期保存する場合は冷蔵も有効ですが、出し入れが頻繁な場合は庫内外の湿気や匂いを吸うリスクがありますので、使用に合った詰め入れ量をお買い求めの上、冷蔵庫に入れずに常温保存で早めに使い切ることがおすすめです。
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抹茶の取り扱い(ダマについて)
- 抹茶は品質のためにしっかりと乾燥させ細かに挽き上げることで静電気を帯びやすく、そのまま点てるとダマになる場合があります。保存中に自重で抹茶が沈むことも原因です。点てる直前に抹茶ふるいや茶こしでふるうと、滑らかに上手く点てることができるので、お勧めです。